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about lavansutil
Java開発者向けのクラスライブラリです。SQLの統計情報やサーブレットでのブラウザ判別機能があります。jarファイルをクラスパスに置いておくだけで利用可能になります。
Document
・ 使用方法 2007/10/23
大まかな使い方とポイントについて解説しています。
・ javadoc (lavansutil 1.14) 2007/10/23
コメントとソースの乖離が若干大きくなってきました。
手が空き次第修正します。
Download
sourceforge.jpよりダウンロードできます。
主な機能
・Logger機能 |
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シンプルかつ高速なロガーです。ログロテートも設定ファイルで管理できます。呼出元を見つける機能があるので、どのメソッドから呼び出したのかいちいち記述する必要がありません。アスペクト指向と組み合わせれば一切ソース内に記述することなく関数のトレースができます。 |
・DBクラスタフェイルオーバー機能 |
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Oracle RACのようなクラスタリングされたDBに対して、INSERT文も含めて透過的フェイルオーバーを行います。トランザクション内の複数のSQL文をフェイルオーバーします。 |
・JDBCコネクションプール機能 |
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複数のデータベースへの接続をコネクションプールすることができます。コネクションの利用状況をモニタリングできます。
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・SQL実行時間統計機能 |
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データベースへ発行したSQLの実行時間を記録することが出来ます。 |
・携帯ブラウザ判別機能 |
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Webシステムに於いて、携帯の機種名を意識することなく画面表示サイズやgif/png表示可能かを判別することが出来ます。新機種への対応は設定ファイルを更新するだけです |
特徴
・簡単にソースが追えるほどシンプルです。
・クラスパスに置くだけで使えます。
・ちゃんと原因がわかるようにログを出します。
今後の方向性
サーブレット開発向けのフレームワークにしたいと考えています。
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